2011年10月03日
2011年03月24日
16歳のエール
テレビを見ていて
つい・・つい・・
拍手をしちゃいました。
その16歳の少年は
真っ直ぐな目で・・
力強く・・
絶妙な間もあり・・
抑揚も素晴らしく・・
何万人の前で・・
・・堂々と宣誓した。
春の甲子園の
選手宣誓。
正直、感動した・・。
内容も
素晴らしかった。
選手宣誓の動画 ←クリック
『がんばろう!日本。
生かされている命に感謝し
全身全霊で正々堂々と
プレーする事を誓います』
被災地の人達へ向けた
力強いエールでした。
やっぱり
ネットでも
絶賛の嵐ですね。
絶対
頑張れるニッポン!
つい・・つい・・
拍手をしちゃいました。
その16歳の少年は
真っ直ぐな目で・・
力強く・・
絶妙な間もあり・・
抑揚も素晴らしく・・
何万人の前で・・
・・堂々と宣誓した。
春の甲子園の
選手宣誓。
正直、感動した・・。
内容も
素晴らしかった。
選手宣誓の動画 ←クリック
『がんばろう!日本。
生かされている命に感謝し
全身全霊で正々堂々と
プレーする事を誓います』
被災地の人達へ向けた
力強いエールでした。
やっぱり
ネットでも
絶賛の嵐ですね。
絶対
頑張れるニッポン!
2010年09月03日
iのあるメール大賞
・・朝
日経新聞を
読んでいたら
ある文章が・・目に止まった。
多くの応募数から選ばれた
グランプリ賞
親の深い愛情・・
迷いを吹っ切らせる力強さ・・
短いメールですが
私は
感じるものがありました。
日経新聞を
読んでいたら
ある文章が・・目に止まった。
多くの応募数から選ばれた
グランプリ賞
親の深い愛情・・
迷いを吹っ切らせる力強さ・・
短いメールですが
私は
感じるものがありました。
2010年08月23日
粋な“機長”に感動!
移動中の
ラジオで
その話を聞き
とても感動した。
優勝した
興南高校の選手と
保護者を乗せた
沖縄に向かう機内での出来事。
鹿児島上空を通過する際に、
機長から、
突然アナウンスが・・。
『深紅の大優勝旗が・・ただ今この瞬間、
初めて本州、九州を離れ、
沖縄に向かうため南の海を渡りました。
興南高校の皆さん優勝おめでとうございます』
とアナウンスし、
機内は
・・大拍手
・・大感動
に包まれたらしい。
・・粋だよね。
聞いた話でも
毛が立つような話です。
沖縄県民は
沖縄が
大好きです!
2010年08月22日
2010年08月21日
県民の悲願
・・やっぱり
今日はコレでしょう。
興南高校 春・夏連覇!
沖縄県民
悲願の夏の優勝!
感動したね。
こんな嬉しいニュースはないよね。
今までに
こんな強いチームが
あっただろうか・・・。
走・攻・守・投
全てが
見事なまでの完成力。
基本に忠実で
スキがない。
組織を作る身としても
違った視点で
感心させられました。
島袋くんが、
我喜屋監督からもらった大切な言葉があるらしい。
「一生懸命やったといえるのは結果が出てから。
結果が出ないのは一生懸命じゃないから。」
結果を出す為に
その為に
日々努力しているんですよね。
大人でも
結果にこだわらず
小さな努力で
満足している人が多い。
一流のチームは
年齢に関係なく
見ている所が違う・・。
私たちも
頑張ろうっと。
興南高校優勝おめでとう!
・・今日は
午前中
オフィスで
コーチングセミナー。
日頃の
コミュニケーション不足?を
解消できたかなぁ^^。
2010年06月30日
涙の数
・・4年前
最強のメンバーと言われても
あっけなく崩壊。
何も出来ずに終わった。
『全員が必死じゃない・・・!』
そうメッセージを残して
中田はユニフォームを脱いだ。
今回は
どうだろ・・。
全員が身体を張り
ひたすら動き回る。
最低だった前評判を
見事に覆し
一戦一戦
・・その真剣さが
・・その必死さが
観る者に伝わり
心に響く。
4年前は
中田英寿の涙だけが目立ち
今回は
全員の涙が映し出されていた。
『全ては
終わりに凝縮される』・・と、
言われるように
その涙の数が
このチームの強さを
象徴していたように思う。
私は
岡田監督に
逆境のマネジメントの
凄さを感じたし
何よりも
メンバーの能力を
最大限に引き出させ
チームとして
闘う大切さを
たくさん教えてくれたように思う・・。
涙の数だけ
強くなれる。
そんな歌詞のフレーズがあるように
4年後
サッカー日本代表の未来は
更に
強くなるような気がしてならない。
2010年06月30日
2010年06月19日
南アフリカの父へ
今日の
日経新聞の一面に
日本代表監督
岡田監督の娘さんから
父の日のメッセージ。
短いメッセージだけど
心の暖かさと
力強さと
絆の深さ
・・・を感じるね。
何か
関係ないのに
私まで
感動しちゃった。
さぁっ
運命のオランダ戦!
今夜は
みんなで
飲みながら
精一杯応援しますヨ!
2010年04月03日
2010年03月23日
キング・カズ
・・今日も
朝からバタバタ
忙しかったなぁ・・。
今の時間になると
程よい疲れが
充実感を感じますね。
ビールを飲みながら
テレビを見ていると
キング・カズの特集が・・。
私と同年代の
サッカー愛好家には
憧れの存在。
運動量を
必要とされるスポーツで
43歳、未だ現役。
私と・・1歳違いですよ。
凄いよなーーー。
凄いよ。
全然違うけど
なんか元気を貰いますね。
何もしないって言うのが
一番良くない・・ね。
2010年02月22日
1,700万→7万円。
TVで観て
なぜか
心が熱くなりました。
1,700万円の
年収を捨てて
手取り7万円の世界へ
移れますか?
・・たぶん
見ている所が
違うんだと思う。
その方は
アフリカ・スーダンに渡った
日本人医師
川原尚行氏。
とてつもなく
凄い人ですよ。
外務省の
お抱えドクターとして
アフリカ・スーダンで
人生が大きく変わる。
スーダンは
内戦が多く
民衆は貧困で苦しんでいる。
病人も多い。
アメリカから
テロ支援国家として
指定され
世界から取り残され
日本とも親交がない。
川原さんは
目の前に
病人がいても
診れるのは日本人のみ。
スーダンの人に
触れてはいけない。
ドクターなのにと
そのジレンマを
日々感じていた。
そこで川原さんは
どうしたと思いますか?
『外務省を辞めたら、スーダンの人達を診れますか?』
と言い
そのまま
年収1,700万の
外務省所属の
ドクターの職を
あっさりと辞したのです。
今、
手取り7万円。
・・笑って応えていました。
日本にいる家族は
無職だった奥さんが
自ら職を探し
3人の子供を
育てているらしいんです。
そして
そんな彼を
仲間が
手助けしている。
川原さんは
診療所を作り
学校教育
スポーツにも
献身的に貢献している。
戦争のない
平和の源は
『教育』と『医療』の
普及だと言う事を信じて・・。
そして
こだわっている事が・・。
診療所で
無料では
一切診ないそうですヨ。
それが
甘えにつながる事を
良く知っているんです。
提供を受ける為には
常にお金が
必要だという事を
・・その為には
働かなければ
いけないという事を。
・・川原さんの
先を見た
温かさでもあり
自立させようとする
厳しさでもあります。
なんか
一人の人間の力って
小さいんだけれど
川原さんのように
ものーーー凄っく
大きくも感じますね。
やっぱり
それに比べたら
まだまだ・・私は小さいよ。
上には上が居ます。
・・いい刺激を
もらいました。
なぜか
心が熱くなりました。
1,700万円の
年収を捨てて
手取り7万円の世界へ
移れますか?
・・たぶん
見ている所が
違うんだと思う。
その方は
アフリカ・スーダンに渡った
日本人医師
川原尚行氏。
とてつもなく
凄い人ですよ。
外務省の
お抱えドクターとして
アフリカ・スーダンで
人生が大きく変わる。
スーダンは
内戦が多く
民衆は貧困で苦しんでいる。
病人も多い。
アメリカから
テロ支援国家として
指定され
世界から取り残され
日本とも親交がない。
川原さんは
目の前に
病人がいても
診れるのは日本人のみ。
スーダンの人に
触れてはいけない。
ドクターなのにと
そのジレンマを
日々感じていた。
そこで川原さんは
どうしたと思いますか?
『外務省を辞めたら、スーダンの人達を診れますか?』
と言い
そのまま
年収1,700万の
外務省所属の
ドクターの職を
あっさりと辞したのです。
今、
手取り7万円。
・・笑って応えていました。
日本にいる家族は
無職だった奥さんが
自ら職を探し
3人の子供を
育てているらしいんです。
そして
そんな彼を
仲間が
手助けしている。
川原さんは
診療所を作り
学校教育
スポーツにも
献身的に貢献している。
戦争のない
平和の源は
『教育』と『医療』の
普及だと言う事を信じて・・。
そして
こだわっている事が・・。
診療所で
無料では
一切診ないそうですヨ。
それが
甘えにつながる事を
良く知っているんです。
提供を受ける為には
常にお金が
必要だという事を
・・その為には
働かなければ
いけないという事を。
・・川原さんの
先を見た
温かさでもあり
自立させようとする
厳しさでもあります。
なんか
一人の人間の力って
小さいんだけれど
川原さんのように
ものーーー凄っく
大きくも感じますね。
やっぱり
それに比べたら
まだまだ・・私は小さいよ。
上には上が居ます。
・・いい刺激を
もらいました。
2010年02月11日
凄い!伊良部高校
・・二日酔い気味を
一気に吹き飛ばす
朝刊記事に
釘付けになりました。
人口7,000人。
宮古島から
更に離島の伊良部島。
伊良部高校3年生
46人が
3月の卒業を前に
3年連続で
進路決定100%を達成したらしい・・・。
予備校もなく
不況で求人も半減。
その明らかに
恵まれていない環境の中で
結果を出す事の
凄さに
感動したし
なんか・・・大人も頑張らなきゃ・・・って
勇気をもらいました。
先生たちの
情熱。
家庭の
協力と支援。
子供たちの
期待に応えようとする
行動力。
共有化し
一体感を作ることによって
結果へと導く。
組織で
結果を出すための
答えが
この小さな島でも
教えてくれている。
・・・だから
素直に凄いって
思えるんです。
2009年12月30日
22分50秒
前回、紹介した
クリスマスの約束2009
沖縄は昨日が
再放送でしたね。
その中で
大メドレーのタイトルが
『22分50秒』
感動しましたね。
マジッ感動しました。
オリジナルの歌を
一人で歌うよりも
全員で歌うと
こんなにも迫力が
違うんですね。
一流の人達が
一つの事に結集すると
何倍にも
大きな力となって
心を・・・
全身を・・・
響かせてくれます。
最後は
歌う人達も
感動のあまり
泣き出していました。
(企画・演出した小田さんも・・)
歌の力って
凄いですね。
20代から60代の
色んな世代が
同じ時間の中で
同じ歌を共有している。
感動するって
幸せな瞬間です。
何度も
何度も
鳥肌モンでした。
2009年11月21日
ハッピーバースデー・・・再び。
以前、
このブログでも紹介し
感動したオススメ本。
“ハーピーバースデー” ← クリック
何と
何と
今日の21:00から
テレビ化されるんですね。
どういう風に
仕上がっているのか
楽しみですね。
必見ですよ!
2009年10月24日
『感即動』のコトバを残して・・・。
・・・密かに
応援していた
プロ野球の楽天。
とうとう負けましたね。
・・・と言うことは
野村監督の
ラストゲームになる。
両チームから
胴上げされている風景を見て
感動しました。
私は、
野村監督が好きです。
弱いチームを、
強くする。
選手の才能を、
見事に開花させる。
その理論を
いくつか本にし
ビジネスでも
通用するその凄さに
感心した。
野村監督が
10年前の
TVインタビューで
語ったコトバは
今でも忘れません。
“人は、
どうやったら動くか?
・・・それは、
感動を与えること。
与えたら
すぐ人は動く。
感じたら
即、動く。
感即動なんだ”
このコトバは
今でも
私の好きなコトバです。
寂しそうな背中ですが
きっと解説者として
また登場するでしょうね。
野村さんの解説は
ビックリですよ。
素人にも分かりやすく
コレが見事に的中!。
それは、
それで楽しみの一つ。
・・・ご苦労様でした。
2009年08月25日
9回2アウト。
野球は
9回2アウトから・・・。
よくそう言うけど
今回の甲子園決勝は
まさに
9回にドラマが待っていましたね。
・・すがすがしい感動でした。
9回2アウト。
点差は、10-4。
あと一人で
中京大中京が優勝!
と
・・・誰もが
そう思っていたはずです。
ところが
なんなく
のはずが、
まあ、
まだまだ大丈夫。
そして
まさかっ!
えっ!
もしかして・・・。
観る者の
気持ちに変化を起こす。
それぐらい
日本文理の
粘りは物凄かった。
終わってみれば
10-9の1点差。
勝ったエースは
泣きながら
苦しかったと謝る。
負けたエースは
幸せだったと
笑顔で語る。
どちらが勝者か
分からない不思議な光景が
そこにありました。
無責任な立場の私から言うと
これが
一番最高の結末
・・・なんだと思う。
そこには
悔し涙もなく
同情もなく
悲壮感もなく
・・・すがすがしい
後味が残った気がする。
2009年08月18日
元世界チャンピオンの第2ラウンド
・・ある人物を、
TVで観て
久し振りに感動した。
その方は、
元世界チャンピオンに輝いた
ボクサー・平仲信明さん。
沖縄では、
何人もの世界チャンピオンが生まれましたが
彼は
唯一、地元沖縄のジムから
世界チャンピオンになった。
スポンサーも付かず
大変苦労したと言う・・・。
今は、
豊見城にボクシングジムを構え
K1のアンディ・フグ選手が
沖縄合宿をしていたことでも有名。
・・・そこまでは、
私も知っていた話。
ここからが、凄いんです。
引退後
彼が選んだ道は
『沖縄の環境を守る』仕事だった。
珊瑚の天敵、
赤土。
開発でむきだしになった赤土が
雨が降ると
海に流出する。
そうなると青い海が
真っ赤になる。
その赤土が、
珊瑚に覆い被さり
光合成ができなくなるので
珊瑚が死んでしまう・・。
沖縄の人は
そういう状態を良く知っています。
・・・知っているだけじゃなく
平仲さんは違った。
赤土を緑地に変える
工法を考案した。
分かりにくいと思うんですが
簡単にいうと
赤土を
そのままにしていると
雨で海に流れる。
そこで
赤土の上に
ある薬品を吹きかける。
そうなると
一面に緑が生い茂る。
草が生え出すと
赤土は沈み
透明な水に変わる。
赤い水から
透明な水に変わるので
流れても
海は汚れない・・・。
この映像を見た時は
とにかく驚きましたネ。
沖縄に対する想いの強さに
・・ただ・・ただ感動!
その事業で得たお金80%を
ボクシングジムの運営に
使っているとの事。
・・・そして、
高校生以下はお金は
取っていないらしいんですよ。
その子供達がですね
平仲さんの為に
必ず世界チャンピオンベルトを
取るんだ・・って
恩返しをするんだ・・って
目を輝かして話している。
環境を守り
人材を育て
地元沖縄に貢献する。
そういう人を見ると
自分の小ささに
改めて気付きますね。